ハイテクロックの導入には口コミ・レビュー情報が充実している信頼できるメーカの商品を選びましょう。

ハイテクロックのメリット・デメリット

 

マルバツを持つ作業服の女性

 

生体認証やスマートロックなどのハイテックロックが注目を集める昨今ですが、建築費をかけた大手ハウスメーカーの新築注文住宅でも、あえてハイテックロックを導入しないケースが多数あります。

 

ハイテックロックには鍵の紛失リスクが低く開錠・施錠の手間が少ないメリットがありますが、トラブルリスクやセキュリティ面にデメリットがあることから新築での普及率は50~70%程度に伸び悩んでいます。

 

ハイテクロックのメリット・デメリットをまとめましたので、導入を検討している方は是非お役立てください。

 

ハイテクロックのメリット

 

高級感のある玄関

 

ハイテクロックには以下のメリットがあります。

 

  • 鍵の出し入れをする必要がない
  • オートロックによって締め忘れを防止できる
  • 遠隔操作できる
  • 開錠・施錠の履歴をインターネットからモニタリングできる
  • ピッキングリスクがない
  • 玄関の外見に高級感が出る
  • リビングから鍵を閉められる

 

鍵の種類や商品ごとの機能によってメリットは変わりますが、ハイテクロック最大のメリットは利便性です。
従来の差し込むタイプの鍵は、鍵の紛失リスクや開錠・施錠する際に鍵をポケットやカバンから出し入れする必要がありますが、ハイテクロックは開錠・施錠の手間を大幅に軽減できます。

 

さらに、開錠・施錠の履歴が分かるスマートロックの場合は、遠隔操作で鍵を閉めたり、家族の帰宅状況を把握できるメリットがあり、お子様がいる家庭から好評です。
また、玄関は来客者が必ず見る家の重要な設備なので、ハイテクロックが付いているだけで家全体の高級感先進性が高まります。

 

このようにハイテクロックには機能性・セキュリティ面・外見など幅広いメリットを持ち、導入される方は特定のメリットだけを重視するのではなく、複数のメリットを考慮した総合力に魅力を感じているものです。

 

ハイテクロックのデメリット

 

頭を抱えるスーツ姿の50代男性

 

ハイテクロックのデメリットは機械的トラブルなどで鍵の開閉ができなくなるトラブルリスク導入コストの高さです。
鍵のタイプによっては、思っていた以上に不便に感じてしまうケースもあります。

 

特に3流メーカーの安いカードキーや指紋認証キーを導入した場合は、スムーズに認証できずに差し込む鍵以上のストレスを感じることがあるので注意しましょう。

 

また、暗証番号だけで開錠するナンバーロックの場合は、暗証番号が流出したり、手垢の付き方から番号を予測されるなどセキュリティ面の不安があります。
差し込むタイプの鍵の場合、現在主流になっているディンプルキー(防犯キー)を選べば、メーカーやグレードを問わず大きなトラブルにはなりにくいですが、簡易的なギザギザの鍵で開けられるタイプはピッキングリスクが高いです。

 

ハイテクロックはタイプやメーカー、商品の選定が非常に重要で、タイプによってデメリットやリスクが大きく変わってきます。

 

ハイテクロックの鍵開けは厄介?

 

鍵開け業者の男性

 

鍵のタイプにもよりますが、ハイテクロックの一部は鍵の紛失や必要な情報を忘れる、鍵本体の故障などが起こると開錠ができなくなってしまいます。
確実に開錠するにはメーカーの対応に委ねるしか方法はないですが、対応が数日後になってしまうケースも珍しくありません。

 

結果的に鍵開け業者を呼ぶけど対処法がなく、破壊によって開錠して高額な導入コストを無駄にしてしまうケースもあります。
ハイテクロックを導入する際は、トラブル時の開錠方法を確認してください。

 

 

 

意外に多いトラブルが、スマートロックやカードキーなど何かしらの鍵を持ち歩く必要があるタイプのオートロック機能です。
鍵開けに必要なツールを家の中に置いて外出すると、オートロックによって鍵開けが困難な状況に陥ってしまいます。

 

このほかにも、トラブル用の開錠で差し込むタイプの鍵穴を用意しているタイプは、ピッキング被害のリスクがあるので差し込む鍵の防犯性をしっかり確認しておきましょう。
ハイテクロックを導入する際は、鍵開けが必要になった際の対応方法を、開錠手段の確認だけではなくシチュエーション別のリスク防犯面など幅広い角度から見極めないといけません。

 

昨今は安いハイテクロックもたくさん売られていますが、後悔しないためにも、なるべく信頼できるメーカーで口コミ・レビュー情報が充実している無難な商品を選ぶことをオススメします。
また同時に、もしもの自体を想定して、ハイテクロックの鍵開け業者についても確認しておきましょう。

 

 

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